こんな症状が出たらアレルギー反応かもしれない

本来は体外から入ってきたウイルスや細菌に対抗するために作られた抗体が人体に悪影響を及ぼすことがあります。
本来人体には全く悪い影響のない食物や花粉などに対し過剰に反応してしまうことをアレルギー反応といいます。
その原因も症状もたくさんのものがあります。

アレルギー反応

原因として多いものは、食物や花粉、ほこりです。
ほかにも薬剤や予防接種で起きると言うデータもあります。
食物アレルギーで最も多いのは、口や喉という粘膜やじんましんや痒みが身体の皮膚に症状が出るものです。
口の中がイガイガしたり、目の充血が起こったり、目の周りが腫れることもあります。
花粉やほこりなどで起きるアレルギーでは、呼吸器に症状が出るものが多いです。
くしゃみや咳、鼻水や呼吸が苦しくなるなどの症状があります。
鶏卵アレルギーで出やすいのは、胃腸の症状です。
腹痛や嘔吐、下痢という症状があります。

これ以外にも、歯の詰め物の金属で金属アレルギーを起こしたりもします。
アトピー性皮膚炎のようにアレルギーの原因となる物質がダニやほこり、食べ物など様々なこともあります。
アレルギー反応で一番怖いと言われているのは、アナフィラキシーショックです。
主にアレルギーの原因となっている物質を食べたり吸い込んだりした時に起きやすいと言われている全身症状です。
血圧の低下や意識の喪失、呼吸困難など放っておくと命に関わる症状が出ます。
日本では毎年40名~70名がアナフィラキシーショックで死亡しています。

まずは、自分がどんなものに触れたり、食べた時に、どのような症状が出るのかを知っておき、医師の診療を受け適切な治療をすることが肝心です。
薬剤の投与や原因となる物質に近づかない、食べないなどの方法で自分自身をコントロールしていけば、怖がり過ぎる必要はありません。